楽住楽庭 第3回里山deアート展

三平商事

■三原市・尾道市・福山市・竹原市で外構・エクステリア・造園・庭・ガーデン工事の設計施工をしている三平のホームページ楽住楽庭通信です■

第3回里山deアート展


 

たった三日間だけの命・・・・里山deアート展。

「楽山楽水」


第1弾

       今年の作品の題名は去年同様「楽山楽水」です。
       簡単に言うと、水を使った憩いの場をイメージして
       造って参りました(^o^)丿。
       
       写真は到着直後のトラックと亀ちゃんの後姿です・・・
       特別意味は無いですがね・・・・・(^_^;)。









第2弾

↑上の画像の松が倒れている場所をゲットしていますので、
 あの松を使って水を流します。
 なんと松から水が流れてきますよ〜!そんなシチュエーショ
 見たこと無い?ですよね・・・。私も無いです・・・・・(-.-)
 倒れた松の幹から水が!・・・・まあ深い事は考えずに!
 
 松から水が流れてきて瓶に落ちます。ピチャピチャと落ち着く
 音色を奏で森に響きます・・・・
 そしてあなたの心に響きます・・・・。
 それにしても、亀!また写ってやがる・・・・
 
 そんなに、ジワっと目立ちたいのか?って撮影したのは
 わたくしめでした・・・(-_-;)

 

第3弾

 松から水が流れてくる・・・・・。どうやって流れるか?
 松のどの部分を流れるか?不思議ですよね!
 
 水が流れるのだから溝が必要ですね。
 写真はその溝を造る作業中のものです。
 まずは丸ノコで2本すじを入れるように切り込み、
 ノミで溝の部分を掘っていきます。

 道具はまるで大工さん(@@)そして場所は林業なみ(@@)
 今回の作業で一番大変な部分でした。

 わたくしもこの作業に加わって感じたことは、自然は大きい!
 そして偉大!って事です。

 第2回の参加の作業のときも感じましたが、われわれ人間なんてこの大自然に入ってしまうと
 ほんの微々たる存在。この松の木に溝を掘る作業だけでも 色々な障害が発生し
 机の上で考えているようにはいかないものでした。
 地面に穴を掘る作業一つとってみても、通常業務の一般住宅の地面を掘るとは大違い!
 力を入れれば掘れるって物ではないですね(;;)
 
 肩の力を抜いて、自然の声を聞いて、コツコツ掘る。これですね(^^) 
 松の木に溝を掘るのも一緒!力や機械に頼るのではなく、自然に寄り添い、力を抜いて、自然に自然に・・・
 
 なんだか違う世界に行きそうなわたくしめでした(++)、
 ですが本当にこの大自然の中で人間は生かされているんだな〜、人間って結構無力なんだな〜と。
 そんな事を考えながら、感じながらの作業が続きます・・・・・。

第4弾

       そうやって頑張った結果こんな感じに出来上がりました。
       下に瓶を置いて水が流れ込むように。
       こうして作業は続きます・・・・。

第5弾

 メインの水周りの作業は一段落して、その水瓶への入り口?を造ります。
 入り口と言ってもここを通らないとたどり着けないわけではないです。
 どこからでも水瓶には行けますが、なんとなく園路や道しるべ、
 案内が有れば人は歩きやすいですよね!
 それに歩きたくなると思うかも知れませんね。^m^
 
 写真の様な遠路に砂利を敷くだけで完成!
 写真奥の石の所までの園路、それに石灯篭が道案内!
 という設定です。!(^^)!
 
 園路に対してはそれだけですが、この砂利の園路や
 道しるべの石灯篭がこの作品自体を大きく見せストーリーを生みます。
 そのストーリーは見る人が個々で感じるもので正解不正解は有りません。
 
 庭を造るときのノウハウでも同じ事が言えます。
 その庭を使う人、見る人は人間なので、人間の視覚や聴覚、感情に、
 どう訴えるか!がその庭の評価になる事が多いと思います。
 
 いくら高価な石やレンガを使ったり塀や壁を奇抜な形にしても、
 見慣れたり飽きたりした瞬間にあまり意味のないものになってしまいますよね。
 
 そういったもの以外にも、見る人や使う人に自分なりにイメージ出来るものが庭に有ったり、
 デザインだったりすると飽きの来ない魅力有る庭になるのではないでしょうか?
 
 私は高価な庭より、心に訴えてくる庭が好きです(^_^)/

第6弾

         残念・・・・・・というかミスです(-"-)
      
      何がミスなのか・・・。このアート展の出展作品。
      製作に取り掛かったのが午後3時スタート。
      完了したのが午後6時15分。
    
  それから片付けして
  「さあ〜完了の完成写真を撮るぞ!暗くなるので早めに・・・・・」なんて。

  人間の目には見えても、このふる〜いデジカメでは・・・?
  
      写しても写してもこんなものでした・・・。
      フラッシュを焚くともっと見えない・・・。

   おかげさまでこの写真となりました(+o+)
   修正したのですがこの程度・・・残念です。
   歴史的作品を残せませんでした。たった三日間だけの命・・・・。

   ですがこの里山deアート展。
   2000人の来場者があったとのこと。

         2000人の皆様には見ていただいただけでうれしいです。


 

     アート展って何?まずはその辺から。
     
     簡単に説明いたしますと、もともと人間は自然の一部だった。
     その昔は里山で自然にふれあい共存し、豊かな自然に生かされていた。
     
     現在ではその里山が荒廃し無くなりつつあります。われわれの心からも・・・・
     
     そこでもう一度里山を見直そう。触れ合う事から始め生活の場としても
     里山を再生し,復興する目的で2003年よりこのアート展が始まりました。
     里山に、絵画・写真・陶芸・木工などアート作品が展示してあり、
     その作品を見学しながら里山を見直そうという企画。
     
          その一画に三平が出展いたします。
          やはり庭に関連したものを造ってみたいと考えています。
     
     

 

第3回里山deアート展

       開催期間:9月23日・24日・25日の3日間 
             AM9:00〜PM5:00まで
       場所:神石郡神石高原町時安(旧三和町)
              野鳥の森、散歩道周辺