三平楽住楽庭「歴史改庭」

三平商事

■三原市・尾道市・福山市・竹原市で外構・エクステリア・造園・庭・ガーデン工事の設計施工をしている三平のホームページ楽住楽庭通信です■



歴史改庭


第1弾

うわ〜〜写真の中庭は植木が凄い事になっていますね〜(・・;)実際は写真で見るほど大げさではないのですが、ちょっと植木が多すぎですね・・・。
ですがこの庭は約150年以上前に造られた歴史のある庭です。その庭を大幅に改造?いやほとんど作り直し?の工事です。
お客様に、三平は洋風が得意で和風は出来なのでは?って言われます・・・・^_^;
そんな〜勝手に決めないで下さいよ〜。基本は和風の庭ですから!和が分からない、設計できない、施工できない、庭屋さんはカッコいい洋風の庭は出来ませんよ(^。^)。ちょっとカッコいい事言いましたが、実際そうなんですよ〜(^O^)
   
     日本人の庭の基本は洋風和風問わず『和』に有り!。
        これですね・・・・m(__)m

第2弾

既設の植栽が多い庭をいったん何も無しの状態まで掘り取り、搬出、処分、移植、を繰り返します。
この現場はその事以前に大きな問題が有りました。それは、この庭自体が中庭の為、材料の搬入出の通路がありません・・・・(*_*)まずはその搬入出の道作りから始めました。
始めました、ってそんな大した事ではなくて、ブロックの塀を一部解体して工事が終わると又復旧するといった工事です。ですがその唯一搬入できるようになった場所にも工事の車両がギリギリいっぱい入れるだけの道しかなく(それもお隣さんの庭で切り返しをさせてもらって・・・・)大変搬入には神経を使います。(ーー;)
そして作業は掘り取り、搬出、処分、移植と続きますが大方何も無くなった状態です。(^o^)丿150年ぶりに太陽の日差しを受ける土がビックリしてるかも!
さすがに土は良い状態で、土壌改良がほとんど不要な状態でいした(^。^)

前回の写真は何も無くなった写真のみなので、面白くないかもと思い、その写真の4時間後の写真です(^_^;)
あんまり変化は無いのですがね・・・・・・・(-_-)

第3弾

 不要の石を取り除き、景石や飛び石を搬入します。
場所が狭い為、穴を掘る機械も大きな重機で工事をしたり、タイミングを見計らって小さな重機に入れ替えたりと忙しく段取りをしながらの作業です。(^。^)この段取りが上手に出来て作業の効率があがるとなぜか、凄く嬉しいんですよね〜§^。^§ 
決まった!俺って段取り上手〜(^。^)みたいな感じでささやかな喜びですね。
そして奥のほうから仕上げていくので奥に据える材料から・・・、そしてある程度材料を見ながら、この辺かな〜?なんて考えながら感覚で据えて行きます。この辺の作業も頭と感覚を頼りに楽しい作業ですね。その代わり後から「しまった〜(ーー;)逆だった〜」とか「しまった〜(ーー;)なんでここに入れてしまったのか〜?(ーー;)」になると、反省反省反省・・・・猿にも負けないぐらい反省・・・ですね。
写真の材料もそんな感じの作業途中です。


第4弾
 作業の割りに写真があまり変わらないので、もう一枚!
写真奥に大きなヤマモミジを植え込みました。
この植栽工事は大変でした!搬入路が狭い中、大きなモミジをトラックに積み込んでは来れないので近くに降ろして、板の上に乗せてジンカイ戦術で、板ごと地面を滑らせながら搬入植え込みしました。
とにかく大変でした(^_^;)この工事の中で一番大変でドキドキした瞬間ですね。
第5弾

ドキドキの搬入が終わり飛び石や景石を決めていきます。(ドキドキの搬入!そんなに言うなら写真見せてよ〜って?そんな余裕無し!頭フル回転(*_*)地下足袋フル回転(*_*)で、終わってフ〜、あ!写真撮ればよかった〜(*_*)ってね、遅し〜〜)
見ても分かりやすいのが飛び石ですね。少し傾斜している場所を歩くので階段状に据える飛び石ですね。
その先に橋を御影の長石の幅広のもので据える予定です。橋?はい!、橋と言えば川?そうなんです、川を作ります(^o^)丿。
まあ川といっても常時水は流れていません。要するに枯山水ですね(^.^)今日みたいな大雨の日は流れてると思いまが・・・・・・。
川の一番奥の長細い景石が建っていますが、あれが川の源流、川の始まり!水が湧き出る場所!滝口?まあ色々な言い方や表現がありますが、あそこから川が始まってるって事を表現したものですね。


第6弾

そんなこんなで石の配置、据付完了!(^o^)丿
生け込み型の石灯籠も据えられ、庭らしくなってきましたね、うんうん。
次回ぐらいが完成かな?(^.^)

第7弾

今回のこの和風の坪庭の工事完成いたしました。
写真はこの庭を見る和室の室内から写した物でこの角度で室内から見えます。
モミジを5本植え込んだ「モミジ谷」といった、あまり形にとらわれない雑木の庭ですね。同じ種類の樹木を植え込む事で、色取り取りの変化や花を楽しむという事は少しですが、全体が同じように大きく変化しますので、迫力があります。
これからは、紅葉、落葉、新芽、花、など等一斉に変化するのでそれは迫力でしょうね。
色々な庭に、色々な楽しみ方がありますね。
そんな色々な庭に仕事で携われる自分に幸せを感じている今日この頃です!(^o^)丿