カーポートネスカ、高級感ある踊り場タイルから門柱を抜けて板塀裏の人工芝のお庭へ 新築外構施工例
三原市本郷南K様邸の新築外構施工例をご紹介します。
まずは施工前から。
広い敷地ですね!ブラックが基調の建物です。
では完成写真をどうぞ!
最大6台止められる駐車場はコンクリート敷き。カーポートはLIXILネスカF型(フラットタイプ)2台用です。道沿いよりもかなり奥、家のすぐ近くまで下げて設置したのは雨が降った時になるべく濡れずに最短距離で玄関に…という理由から。
次は門柱と板塀。
ブロックの塗り壁門柱が高さが約1.5m、幅約2mと幅広なのは門柱後ろの掃き出し窓を隠すため。色はK様のセレクトです。表札は人気のディーズガーデン、埋め込みポストはユニソン製。表札とポストの間の広めの余白が余裕を感じられますね。
門柱の上の空間もシンボルツリーのオリーブで目隠しを補完。その横も樹脂の板塀でしっかり目隠ししています。
続いて玄関ポーチまわり。一番の見せ場です。
玄関ポーチは通常2段がスタンダードですが踊り場として1段プラスし同じタイルで施工しました。アプローチを造らない代わりに玄関ポーチを目立たせることが目的です。またこの踊り場は右側にある人工芝の庭への通路も兼ねています。
タイルの面積が広いため高級感が出ますね(^^)/
玄関ポーチ右横には便利な立水栓も。
そんなタイルの踊り場を通って…
お子様と遊ぶ人工芝の庭へ。
右奥の樹脂板塀で通路からの視線をシャットアウトしているので人目を気にする必要もありません。お庭の奥行は3m。人工芝は1m幅または2m幅が一般的なのでその組み合わせで施工できれば費用的にもムダがありません。
この樹脂板塀には可動するもの干し掛けも取り付けました。
板塀の柱を補強して取り付け。ふとんも干せます。角度はモーリちゃんが示すように調節可能。使わない時も下ろすだけなので庭遊びの邪魔になりません。
最後に人工芝の庭で遊ぶモーリちゃんのサービスショット(笑)
K様からも「早速庭で子どもと遊んでいます」と嬉しいご報告。
K様、ありがとうございました!
参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/