カーポートはLIXILブラックポリカ。玄関ポーチとくつろぎタイルテラスを人工芝がツライチでつなげる新築外構施工例
尾道市M様邸の新築外構施工例。
M様邸は四角い土地ではありません。
まずは平面図から。


敷地の関係上駐車場は縦列駐車の方向で。
施工後はコチラ。
リクシルのカーポート、ブラックポリカを縦2連棟で施工しています。
ブラックポリカは熱線吸収ポリカや熱線遮断ポリカに比べたらやっぱり涼しい!
ただ暗くなるのが悩みのタネ…。そんな悩みを解決する「照明をプラス」の商談も進行中で~す(^^)/
そして家族の「くつろぎスペース」は…ココ!
家の真ん中にあるタイルテラス。
このタイルテラス実は元々…
人工芝スペースは土留めと土で高さを上げ「タイルテラス+人工芝+玄関ポーチ」で一体化!多人数でのBBQにもピッタリです(^^)v
となると気になるのが外からの視線…。
でも大丈夫!
L字型の目隠しフェンスで視線はカット。人目を気にせずワイワイ楽しめる安心空間になりました。シェードも検討中です。
目隠しフェンスの左側は?
塗り壁門柱です。採用したユニソンの埋め込み型宅配ボックス「VicoDB100木目調」は外から入れて玄関側から取り出すタイプ。使いやすくてデザインもGOOD、バリエーションも豊富!で三平おすすめのシリーズですヨ(^^)v
そして通常は1.5mの高さの門柱が一般的ですが…
実は家まわりが結構広くて外構施工前は草ボーボー、雑草に悩まされたそうです…。
それも無事解消!
お施主様の発想力が光る施工例になりました。
M様ありがとうございました!
参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/