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LIXILプラスGゲート なぜナナメ?配色や柱の高さにも注目!リガーデン施工例(尾道市I様邸)

LIXILプラスGゲート なぜナナメ?配色や柱の高さにも注目!リガーデン施工例

尾道市I様邸のリガーデン工事を解説!三平イチオシのエクステリアアイテム、LIXILプラスGの変わった施工例です。

まずは施工前。

既に外構は施工済みだったI様邸。砂利敷きだった駐車スペースはタイヤの部分だけ砂利がへこんだり砂利が道路に散らかったり…とお悩みでした。

またそんな砂利敷きの中でも…

アプローチはコンクリート製枕木。道路から玄関ポーチまでの導線となっていました。

この駐車スペースをコンクリート敷きに変更!

間口から奥まで4.5mくらい。雑草対策も安心です。そして…

コンクリートとデッキの間に残した砂利スペースには、アプローチで使われていたコンクリート製枕木を移設して再利用。玄関近くのコンクリート枕木はそのまま活用しデッキ前、駐車スペース双方からのアプローチに変更しました。

そして目玉のLIXILプラスG!

下で新旧アプローチが連結しています。LIXILプラスGゲートを斜めに設置することで2つのアプローチに対応したデザインになりました。プラスGの右側は縦格子でその前の植栽と一緒に、玄関前の目隠しの役割を。

また上部フレームに仕込んだダウンライトが足元を照らすから、夜も歩きやすいアプローチに。

今回のプラスGのポイントは3つ!実は斜めに設置してあるプラスG

実は斜めに設置してあるプラスG

プラスGの代わりに角材で角度を調整してから施工していますが斜めにデザインすることで、右側にあるデッキ側からのアプローチにも対応しています。

プラスGの配色

プラスGを家の外観と調和させる配色に。柱は家のサッシと同じ「シャイングレー色」に。上部フレームと縦格子は右の木目調のテラス屋根「シュエット」や玄関、2階バルコニー手摺りに合わせた「クリアモカ」。統一感が感じられますね。

上部フレームの高さ

右のテラス屋根の屋根の高さよりもプラスGの上部フレームは若干低くしています。2.9mが標準仕様の支柱をカットして調整していますがこの高低差は敢えて出したもの。こうすることでテラス屋根とプラスGが一体的ではなく区別して見せることができお互いの存在感が高まりますね!

センスの良さがほとばしる!?外構リガーデン工事施工例になりました!

I様、ありがとうございました。

参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/

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