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水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル

水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第1弾

このお宅一応はエクステリア工事が終わっていますが少し中途半端になってしまっていますね。
そのことも気になっておられたので一部解体して大きくやり直していくことになりました。
この工事は大きく変化があると思います。現状を覚えておいて下さいね〜(^o^)丿


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第2弾

ありゃりゃ〜!何にもなくなってしまいました!
奇麗さっぱりとブロックを解体し植え込みを抜き、掘っては捨て掘っては捨てみたいな感じで工事は進んでいきます。
このようなブロックやコンクリートを解体するときはその工事をした会社や職人の腕がよく分かります!解体しながら「へ〜こんなやり方してるんだ〜!」とか「こんなのでよく持つな〜(^_^;)」とか「ここまで丁寧に工事をしている会社が三平以外にもあるんだ〜(^^ゞ」とか結構面白いです!

この写真・・・作業の途中ですが現場のスタッフが写真の中にいない写真も不自然ですね(-.-)
「って書くことないからって写真の内容にふらなくても良いじゃない!」ハイ・・ゴメンナサイ・・
ここから造っていきますので大きく変化が楽しめますよ!
お楽しみに(^^)v


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第3弾

石の階段ができてきました。
いい感じでしょ〜(^^)V 写真では少々わかりにくいですが乱形の石を組み合わせて自然な感じになっていますね。「山の中の石積みが崩れた場所で自然にできた階段」をイメージしています。
石と石の間も土を残し下草や苗を植え込められるように計画しています。
お施主さまも草花、植栽などに詳しく既に何をどこに植えるかなんて計画も始まっています。
施工もそういったご要望にそえるようにイメージを近づけていっています。


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第4弾

アプローチ周りが着々とできていっています。
乱形の「三鉄石」で階段からアプローチまで同じ材料で施工していますので下手をするとノッペリして締まりがなくなります(-“-)
そこで写真にもあるように階段の最上段で御影石の太いものを置きいったん素材の縁を切ります(^^)
こうすることでアプローチが締まり歩きやすいものになっていきます。
素材だけではなく低木や草花でアクセントをつける方法もあります。この階段やアプローチもその低木、草花の植え込みスペースを計算しながら隙間をあけたり水の流れを計算しながら自然風に石を敷いていきます。
唯一ブロックを積む門柱も着々と進んでいっています。
その手前にも90角の注入材(防腐剤を加圧注入してあり腐りにくい木材料)の立て込みもチラッと見えていますね。
どんな仕上がりになるのか楽しみです(^^♪


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第5弾

さていったいこれはなんでしょう?
ブロックに黒い物体が刺さっていますね。木の杖は考えないことにしていったいなんだろう?・・(@_@;)
半円形に見えるのであそこから何かが出てくるのだろうか?
でもブロックから出てくるものって何だろう?謎は深まる・・・(^_^;)


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第6弾

今日も怠け心でこの活報を更新しないで帰ろうか?なんて思いながらおりこうさんの私と、おなまけさんの私との葛藤の末こうやって書いております(*_*;
怠け心はいろいろな言い訳や理由を考え付きますねそれも即座に。これが仕事に生かせれば良いのにな〜と思う今日この頃・・・。
今日は休日出勤だから・・・月曜日に右手の小指を柔道で負傷しキーボードがうまく押せないから・・・お腹が減っているから・・・今日は十分仕事したから・・・訳わからなくなってしまいそう(@_@;)
これが本心なんですね・・・。

さて活報。
この写真は建物の裏側ちょうど勝手口の辺りです。
外部の生活空間で中と外がつながっているのは、玄関やリビング等からの掃き出しサッシそしてこの勝手口。その場所によって特徴があり、庭やエクステリアもその特徴にあったものにしなければなりませんね。考えてみると勝手口周りはあまり外から見られたりお客さんはもちろん友達にも見られたくないですよね。
そんな場所はきっちり隠した方が安心します。それもデザイン性や統一感があればなお良いですね!(^o^)/


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第7弾

続き・・・。
そこでこんな感じにしてみました!
ってまた板塀?(@_@)・・・いやいや実は適材適所なんですって。
今はボコっと板塀が露出していますが植栽でサラッとカバーしていきます。
とりあえず一段階目としてきっちり隠す!でも防犯性も忘れていません!って感じですね。
この辺りの雰囲気も完成時には大きく変わっていきますのでこの角度からも紹介していきたいと思っています。
お楽しみに〜\(◎o◎)/


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第8弾

前回紹介させていただいた勝手口側の板塀の内側です。
左側に見えるのが勝手口の階段、右側に見えるのが目隠しの板塀です。花壇もできていて目隠しの板塀にもツル性植物を這わせられるようになっていますね(^^)v
今回の紹介は園路です。
勝手口と板塀の間に小さな石を敷き詰め小石の園路を施工中です。
珍しいでしょ?多分、多分ですがあまり無い施工方法だと思います。当社でも初めてです!(^^)!
もう少し大きな石とか貼る専用の石では多く施工していますが、ここまで小さな石での施工は初めてです。ですが植え込みスペースの間で幅が狭い園路としてはバランスよくマッチしていると思います。まだセメントが乾燥していないので本来の雰囲気は出ていませんが、かなり凝った雰囲気で下草や自然素材の材料にはマッチする仕上がりになるでしょう!


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第9弾

いやいやいや・・・(>_<)確かにあっち行ったりこっち行ったりですね・・・。
工事の進行上こうなってしまっています。ですが忘れてはいませんのでご心配なく(*^。^*)
と・・・言いながらまたもや園路の紹介(-“-)v
園路が伸びて勝手口から玄関周りまでつながってきています。この雰囲気なかなかのものですよ〜って自分で言うのもどうかと思いますが・・・(^^ゞ両脇に植え込みスペースを残してありますので中高木、下草類でこの園路もより引き立つでしょう〜!
園路の脇に既に植栽が植え込んでありますね。奥の方にも角材が建て込んでありまだまだ変化の兆しアリ!


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第10弾

やっと気になる壁から出た突起物の種明かしです。
ってほとんどの方が分かっている?かも知れませんがあの壁の突起物からは水が出るのです!
水がチョロチョロと水音を奏でながら庭に癒しをもたらす仕組みです。
水の受けにはメダカが飼える位の大きさに池を造っています。ちょうど門柱の裏で表からは見えないように配置しています。
でも音は聞こえるんですよね〜(^^♪
この門柱の裏側にはお得意のベンチも取り付けられます。
庭仕事を終えて一息つく場所そして癒しの水音。い〜じゃないですか〜!特にこの場所は門柱で半日陰シェードガーデンに最適。
陰と陽を自然に造り出し庭に変化をつけやすくなっています。


水音に癒される庭…陰と陽の自然なスタイル 第11弾

完了致しました!
正面の写真です。まだ下草などを植え込んでいないところが多いので雰囲気は少し変わってきますが、大方こんな雰囲気です。
来年の春はにぎやかに新芽を出してくることでしょう〜ね!(^^)!楽しみです!
今回の工事は前まわりだけでなく園路沿いに楽しめるようなアイディアや下草もありましたね。

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